DISCOGRAPHY



東京維新カーニバル
1.東京維新カーニバル [lyrics]
2.東男に京女 [lyrics]
3.sweets [lyrics]
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【ゆらゆら】
ゆらゆら揺れて彷徨って夢の中
繰り返してまたほころんで腕の中
かつての華街はビルがひしめき合い忙しない大都会
前世で逢っていたのかもね
来世でも逢うのかな…なんて
少し強引なくらいが丁度いいよ
いつの世もきっと
嫌よ嫌よも好きのうちでいいんだよ
欲望と本能とで塗れたこの街のせいにすりゃいいよ
アモーレ 求愛の宴
守れ女のプライド
清水の舞台からさぁ飛び降りてよ
ゆらゆら揺れて彷徨って夢の中
繰り返してまたほころんで腕の中
フラフラになるまで愛し愛されて
朝焼けを避けて歩いた靖国通り
眩しく光るネオン
怪しい裏手通りには
今宵も女郎蜘蛛が手招き
ピンク色の糸
アルタ前で『バイバイ』
獲物に逃げられた惨めな男を
横目に颯爽と頂きますと言わんばかりに
百発百中の百獣の王の御成です!
どいた!どいた!おいたが過ぎたか?懲りた懲りた言うわりには…
帰るって…
最終が無いの分かってるでしょ?w
ゆらゆら揺れて彷徨って夢の中
繰り返してまたほころんで腕の中
フラフラになるまで愛し愛されて
朝焼けを避けて歩いた靖国通り
Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Everyday..
偽りの自分と仮面を外して曝けだせ
ゆらゆら揺れて彷徨って夢の中
繰り返してまたほころんで腕の中
フラフラになるまで愛し愛されて
朝焼けを避けて歩いた靖国通り
Ah..明日からまた一週間が始まるのです
【無法地帯】
温もりのないコミュニケーション
あっちこっち電波の飛ばし合い
張り巡らせた蜘蛛の巣の下
スクランブルですれ違う
警察官、暴力団、学生、ポルノ女優
見抜ける奴は誰もいやしない
他人の不幸がもはやエンターテイメント
無法地帯
売れっ子のロックミュージシャンが
タレントとスキャンダラスな恋
極めてますね
すべてが嘘みたい
裏と表のポーカーフェイス
何が真実なのかは君が決めるんだ yeah
「今の若者ときたら…」
中年のおじちゃんがしかめ面
「お前らがまずなっちゃいない」って
85歳からの激励
学ぶ協調性 悩む高校生
統一化されてアイデンティティを殺すな
「古き良きを尊みながら進化しろ」
なんて、口では簡単に言えるけどさ
ところが心はもっと柔なものさ
無法地帯
新しい戦国時代
憧れたスーパースターが
孤独に飲まれたジャンキー
壊れた世界で救えないものがあるのか
何が正しいことなのか君が決めるんだ yeah
無法地帯
かつて本当の無法地帯
銃を手に持った少年が想いを託して死んだ
夢がない 希望がない
それも君が決めること
何がどうなっていくのかは自分で決めるんだ yeah
無法地帯
【ZERO】
何もない…叶わない…
Oh oh oh oh oh oh oh
怖いものが何かなんてわからなかったよ
ありったけの虚勢だけを張って
ダイナマイトくらいの衝撃を待ってたのにさ
待てど暮らせど退屈な静けさ
積み上げたものはサビつき呆気なく崩れ去った
だから何もない今は叶わない
ZEROになったから構わない
だけどこれ以上はもう下がらない
振り出しの唄
Oh oh oh oh oh oh oh…
研ぎもしない刃物で何でも切れる
ただそう信じていただけだよ
道端の石ころみたいなもんさ
泣こうが喚こうが誰も聞いちゃいない
全てを失ったお前は自由を手にしたのさ
Cha Cha Cha がむしゃらにただ踊りな
ZERO地点からのアンダーライン
それを知ったからには挫けない
負け犬の唄 You know..
Oh oh oh oh oh oh oh…
そうさ僕らは弱い生き物
勝者が正しいとは限らない
だからってズル賢い奴が勝つなんて
やっぱり納得いかないだろう
Oh oh oh oh oh oh oh…
散々に踏みにじられてそれでもまだ…
何もない今は叶わない
ZEROになったから構わない
だけどこれ以上はもう下がらない
振り出しの唄
When all is gone but It’s gonna be all right
ここからまた歩き出す
You know everything is gonna be all right
きっともっと上手くいくよ
Oh oh oh oh oh oh oh…
散々に踏みにじられてそれでもまだ立ち上がるよ
【S.O.S】
あなたのせいで情緒不安定
よそ見しないで I’m only one…
空回りしたって怖くはないね
顔が見えないし声も聞こえない
拡散希望です 「いいね!」も頂戴
インスタの自撮りとスタバのラテ
私にもっと もっともっと構ってよ!
って言う本音はいつも画面の中
SOSをあなたに SNSで伝えたい
Wow oh oh oh oh
買い物(なう!)ネイルサロン(なう!)病んでる(なう!)コメントしてね…?
するわけねぇじゃん。
I will say like this! 言葉に出来ない
目を見て話せない
震えてる my heart
誰か気付いて
SOSをあなたに SNSで伝えたい
Wow oh oh oh oh
SOSをあなたに SNSで伝えたい
Wow oh oh oh oh
SOS!! SNS!!
【Teenage Love】
あれから気づけば時は流れて
今は何もなかったかのように
君は見慣れないよそゆきの顔で
優しく微笑みかけた
出逢いは青臭いガキ同士
今でも思い出す毎年
愛だの恋だの
なんてまだまだわからない遊び盛り
あの頃の俺といったら
リミッターがまるで無いから
恐らく相当心配かけた
だけど楽しみいっぱいあげた
授業抜け出して2人して 駆け出して注目の的
校舎の裏 春うらら 後輩の間じゃ噂
ワンランク上の大人目指して
互いの理想、夢、話して
指切りして 卒業の日 さらば青春よ
あれから気づけば時は流れて
今は何もなかったかのように
君は見慣れないよそゆきの顔で
優しく微笑みかけた
それから何年かして 幾度となく大喧嘩して
多忙な日々 社会の荒波
現実は過酷 所詮まだ青く
すれ違い 意地の張り合い
馴れ合いのまま分かり合えない
離れ離れ2つの心 甘えは止め旅立つところ
会わなくなってもその勇姿が
風の噂で耳に入れば
それ糧にして俺もいつかは見返すんだって
デカいステージに君をゲストに
この唄を捧げてやろうとかって
くさいこと考えたり
あれから気づけば時は流れて
今は何もなかったかのように
君は見慣れないよそゆきの顔で
優しく微笑みかけた
あてもなくフラつく週末の都会
人が半端ない ここは繁華街
颯爽と歩く君を見かけた
また一段と磨きをかけた
制服姿の君はもう居ない
未来見据えた大人の女
声は掛けられない 今の俺じゃ
あれから気づけば時は流れて
今は何もなかったかのように
君は見慣れないよそゆきの顔で
優しく微笑みかけた
これからどんなに汚れて
愛が壊れてしまった世界でも
君は知らない誰かの隣で
優しく微笑みかけて
【RING】
誰だって意地になって闘わなくちゃいけない
そんなときが来るよ
痛みなんて一度くらい殴れてみなきゃ
分かるわけもない
Bam Bam Bam! Bam Bam!
泥くさいのはカッコ悪い
冷めた感じがイマドキのぬるい
不完全燃焼 Next generation
喰らい付いてまで何が欲しい?
この先にあるのは栄光 上までいこう
広がる世界へ
Please always be an ambitious!
山積みの問題 Oh yeah
よく深い人間だ 欲しいならもう逃げんな
我武者羅になって奪い取れ
弱い心は鎖繋いどけ
愛想なしでは生きれない
そんな世の中だから嫌
いざという時に押し潰されそうなプレッシャーに負けて逃げ出すくらいなら
もう派手にボコボコにされて
大の字で空を仰げ
誰だって命張って守らなくちゃいけない
ものが出来たときに
生まれてきて初めて強くなれる
そんな気がしているよ
Bam Bam Bam! Bam Bam!
Round1 勢いに任せて
Round2 出鼻をくじかれて
Round3 and 4 and 5…6 and 7
気持ちだけ前のめり
Round8..9..10
何度だって立ち上がって
Round11..12..
最終ゴング鳴りっぱなし雑草魂
気付けば割と誤魔化して生きるのがほら
上手くなってきたんだろうか
もうやめて向き合ってみなよ
闘うべき本当の敵は鏡の中にいるから
恐くなって嫌になって逃げ出したくなる
そんなときもあるよ
後になって悔やんだって何もならない
それなら今やろう
哀しみの果てには何を得られるだろう
この先の未来に何を残せるだろう
今はただ奮い立たせて闘うべきだろう
この人生の上で
Bam Bam Bam! Bam Bam!
【はっぴーすまいる】
ねぇもっと笑って
涙で濡れた季節も
君がほら知らぬ間に変わる
明日をまた運んでくれる
乾いた風が白いシャツなびかせた午後
Windowを開けてまたあの波の音を聞こう
あれからどうした?いつかのmemory
sorryそうね忘れたいね
そのうちまた何処かで
なんて弄ばれ
君がまたがったイルカちゃん
空気が抜けたら捨てるかじゃん
なんだかんだで傷付いた苦い夏
だからねぇもっと笑って
涙で濡れた季節も
君がほら知らぬ間に変わる変わっていく
夢から覚めて眩しい朝の光が
何もかも新しく見える明日をまた
運んでくれる
Aクラスの姉ちゃん達と
三代目風兄ちゃん達の戯れ
伸るか反るかの一大決心
お手並み拝見です
ライバル達の足引っ張れ
徒歩15分にパシフィックホテル
あんまりモタモタしてたら日が暮れちまう
時より見せる悲しい顔
で揺らす腰が悩ましいかも
「誰もが皆癒えぬ傷を連れた旅人なんだろう」って
ayuが言ってた
はっぴーすまいる
だからねぇもっと笑って
涙で濡れた季節も
君がほら知らぬ間に変わる変わっていく
夢から覚めて眩しい朝の光が
何もかも新しく見える明日を運んでくれる
【蟹女】
雄大な冬景色 あの面影
握りしめたこの切符
東京の駅で孤り 立ち止まる
身勝手だけれど止めないで
ハヤブサの窓は息で白くなり
指で描いたあなたの絵
私、蟹が好き 蟹が好き
どうにもわがままで
想うよりも動いていた遥かこの地まで
愛の熱ですぐに紅くなる
照れ屋のあなたは可愛らしい
じゃんけんぽんのあいこでしょ
チョキしか出さないよ
いさぎの良い一本勝負 男気感じます
猫型ロボット 絶対勝てない
猫型ロボット グーしか出さない
鋭いトゲと硬い見た目のわり
甘く柔らかく優しいのね
私、蟹が好き 蟹が好き
どうにもわがままで
想うよりも動いていた遥かこの地まで
私、蟹が好き 蟹が好き
海鳴りが聞こえる
あなたを求め今やってきたこの津軽の海へ
【東京維新カーニバル】
唄え騒げ 笑うのは今を生きる証
今宵もまた集うのだ
時代の波の中で
暮れても鳴り止まぬ蝉時雨
遠くで聞こえてる囃子の音
憧れて魅せられたこの街は
人集りでも何故か孤独なの
風に揺られ他人に流されて
どこから来たの?何しに来たの?
忘れた。
踊れ 己が挑むのは新たな維新の道
月夜の宴 舞い踊る
鮮やかな蝶のように
成り上がり勝ち誇る金持ちと
泡沫の夢に散る者たち 幻よ
時代の変革を迎えて
150年余りで
追いつけ追い越せペリーもびっくりさ
獲って盗られて取りかえして
何を得て何を失ったのか
何が残ったのか
小粋な娘の華麗な裾さばき
波乱万丈 されど頑丈
この国は
唄え騒げ 笑うのは今を生きる証
今宵もまた集うのだ
時代の波の中で
踊れ 己が挑むのは新たな維新の道
ここに生まれ落ちたからには
華を咲かせましょう
鮮やかな蝶のように
時代の波の中で
【東男に京女】
何をするにもすれ違いばかりなんだ
明らかに価値観のズレが生じてるのさ
君の理想は間違いなく僕じゃないでしょう
それなのに何故かいつも手を繋いでいる
たまに言う褒め言葉がなんか嫌味に聞こえる
皮肉を言わせりゃもうマジで天下一なんだ
君が眉をひそめた濃すぎるあの味噌汁
正直あれでもまだ薄いくらいだ
ドラマみたいなロマンチックな
始まりとは言えない恋だし
ほんと合わないね 何から何まで
あれだけは相性抜群なのにな
嗚呼 待たせてばかりいると雷が落ちる
三つ指ついて待つのが京女じゃないの?
朝はパンにフルーツとコーヒーが君のルーティンさ
僕のやまとなでしこは海外かぶれ
憎らしいほどに愛おしくて
たまに見せるしおらしさがズルいね
あの夜君の頬に流れた涙が何故だか消えない
東男に京女だなんて
絶対間違いだと思うんだよ
例え水と油でも それが猫と鼠でも
好きなもんは好きで構わないだろ
嗚呼 何をするにもすれ違いばかりなんだ
明らかに価値観のズレが生じてるのさ
君の理想は間違いなく僕じゃないでしょう
それなのに何故かいつも手を繋いでいる
【sweets】
ありのままでこの想いを歌うよ
話に夢中な君に聞こえなくても
脇目も振らずに登っていく坂道で
不意に見惚れた綺麗な花
君と交わす視線も
くだらない世間話も
ほろ苦いコーヒーの味も
いつのまにか特別なものに変わっていったよ
もの凄いスピードで時は過ぎてゆく
僕に甘える声も絡めあった指も
別れ際のキスもただの憧れ
「これ美味しいよ」って
勧めるsweetsなんかより
今すぐ欲しいのは…わかるでしょ?
流行りのインテリア
窓から午後の光
注文を取りにくる今どきイケメンは
君好みだろうか
顔も知らないそいつが恨めしいよ
どこの誰より幸せなヤツだ
なぁ…そうだろ?
君の描く未来と今出逢えた運命に
何の関連性もないとやるせないや
まるで映画のワンシーン
ジェームズボンドみたいな
甘い口説き文句のひとつも言えないけど
腕を組んで歩いて時には喧嘩したりして
その分あとで燃えたりして
なんて馬鹿な妄想
君が食べきれない甘過ぎるsweetsと一緒に
ほろ苦い過去も全部食べてやるよ
Sweet emotion…
君と交わす視線も
くだらない世間話も
ほろ苦いコーヒーの味も
いつのまにか特別なものに変わっていったよ
もの凄いスピードで時は過ぎてゆく
腕を組んで歩いて時には喧嘩したりして
その分あとで燃えたりして
なんて馬鹿な妄想
君が食べきれない甘過ぎるsweetsと一緒に
ほろ苦い過去も全部食べてやるよ
TVで話題のどんな洒落たsweetsより
今この瞬間が甘過ぎるんだよ
【ゆらゆら~花魁道中編~】
愛をくれし君を想いて
闇の中でも目に付くような鮮やかな花咲かせます
夢はニセモノで魅せてあげる
浮世離れのこの街に愛しき人はもう来ない
嗚呼 こりゃまたえんやこらさ
波の彼方の故郷が
嗚呼 こりゃまたえんやこらさ
まぶたの裏に焼きついた
枯れ果てたあの花飾り
もしも運命がオカズなら
ご飯に乗せて食べたい
そこに愛 愛があるなら
味噌汁の出汁にして
閻魔が井戸水汲み取れ!
地獄の無礼講だそれ!
そうだたまにその合間に
太鼓を打ち鳴らす ダダダダンッ
南無阿弥陀 南無阿弥陀
割れた皿の数、何枚だ?
おぼろげな月明かりの夜に
交わしたあの契りよ
慶喜は亡命
あちきの亡霊
受け取ってはくれませぬか
想いを馳せた恋文でありんす
嗚呼 こりゃまたえんやこらさ
女はいつもお見通し
嗚呼 こりゃまたえんやこらさ
野暮な男は騙される
指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます
どうせ水槽の中なら
優雅に泳いで魅せたい
だけど愛 愛を頂戴
紅の尾鰭
閻魔が井戸水汲み取れ!
地獄の無礼講だそれ!
そうだたまにその合間に
太鼓を打ち鳴らす ダダダダンッ
来世で履くならハイヒールより
ぺったんこスニーカー
こんなに歩きにくい下駄はもう懲り懲り
もしも運命がオカズなら
ご飯に乗せて食べたい
そこに愛 愛があるなら
味噌汁の出汁にして
どうせ水槽の中なら
優雅に泳いで魅せたい
だけど愛 愛を頂戴
紅の尾鰭
指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます